東京国税局の調査部とは?

投稿者: | 3月 29, 2021

私の経歴の大部分を占めている東京国税局調査部。

私のスキルをご理解いただくためにもご紹介させていただきます。

簡単に言うと、「大企業を調査する部署」です。

東京国税局には、84の税務署があり、東京国税局管内の法人はこのいずれかの税務署の所掌になります。

申告書等の提出先は必ずいずれかの税務署になりますし、正式な通知は所掌の税務署から送られてきます。

ですが、調査に来るのは、必ずしも税務署とは限りません。

原則として資本金が1億円を超えている法人は、東京国税局が所掌することになります。

その他、外国法人等、調査に特別な知識が必要となる法人も所掌しています。

調査部は第一部から第四部まであります。第二部から第四部は、基本的に同じ機能です。

部内では「部門」と呼ばれます。

それぞれ16部門ずつあり、東京国税局が所掌する法人を業種等によって区分して所掌しています。

調査一部は第二部から第四部とは異なり、様々な機能を持つ「課」があります。これらについて一つ一つご紹介していると長くなるので、いずれ改めてご紹介させていただきます。

調査第一部には調査総括課という部署があります。通称「特官室」さらに俗称は「大部屋」です。

調査部で所掌する法人の中でも特に大きな企業を調査する部署で、上場企業の中でもトップクラスの企業を調査します。

私は、調査部の第一部から第四部目でのすべての部に所属しました。それが何ということもないのですが、「グランドスラム」などと言って喜んでいました。

今日のところはこの辺で。

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